メンズのタイムレスなワードローブ、フランス製の定番アイテム

メンズのタイムレスなワードローブ、フランス製の定番アイテム

充実したメンズワードローブは、アイテムの数ではなく、手元に残すと決めたものの質で測られます。Lebrun Parisは、長く着るために考え抜かれたメンズファッションを信じています。的確なカッティング、上質な素材、そして妥協のないフランスの職人技。タイムレスなワードローブの土台となるアイテムをご紹介します。

構築的なコート:主役となる一着

コートは、最初に人の目に留まり、最後に脱ぐ服です。ヴァージンウール、またはウールとカシミヤのコートを、美しいカッティングで、ネイビー、ブラック、キャメルといった落ち着いた色で選べば、何十年経っても色褪せません。クラシックな佇まいならダブルブレスト、最大限の汎用性ならストレートカットがおすすめです。正しく選ぶために、メンズコートの選び方ガイドをご覧ください。

フィットしたジャケット:構築性と自由のバランス

メンズジャケットは、フォーマルとカジュアルをつなぐ存在です。ウール、起毛コットン、ギャバジンなどの素材で、シルエットを束縛することなく整えます。秘訣は、肩に突っ張らずに沿うカット、腰のすぐ上に落ちる丈、パッドを入れすぎない自然な肩です。良いジャケットは、シャツにもクルーネックのニットにも合わせられます。

タックパンツ:日常のエレガンス

タックパンツは、メンズワードローブの中で過小評価されがちなアイテムです。脚を長く見せ、動きを与え、ジャケットにもシンプルなニットにも合わせられます。冬はヴァージンウール、夏はコットンと、これ以上ないほど汎用性の高いパンツです。秘訣は、くっきりとしたセンタープレスとやや高めのウエストです。

シャツ:白のポプリンとスカイブルーのオックスフォード

ほとんどの場面は2枚のシャツでまかなえます。薄手でドレッシーな白のポプリンは、ジャケットの下に何よりもよく映えます。ハリのあるスカイブルーのオックスフォードは、Tシャツの上に羽織っても、ボタンを留めてニットの下に着ても決まります。新品のときにわずかに透ける長繊維コットンのポプリンを選びましょう。上質な糸の証です。

ニット:カシミヤのクルーネック

カシミヤ100%、またはウールとカシミヤの混紡のクルーネックニットを、ネイビー、キャメル、チャコールグレーで。季節を問わず活躍します。ジャケットの下に1枚で、あるいはオックスフォードシャツの上に重ねて。丁寧にお手入れしたカシミヤ(ハンガーではなくたたんで保管し、手洗いする)は、10年から20年持ちます。

靴:ダービーとローファー

足元は2足あれば十分です。テーラリングには黒または茶のレザーダービー、よりカジュアルな装いにはパティーヌ仕上げのレザーローファーを。長持ちの証である、ベジタブルタンニンなめしの革とグッドイヤーウェルト製法を選びましょう。

差をつけるベーシックアイテム

厚手のコットンTシャツ、スコットランド糸(ライル糸)のソックス、シンプルなレザーベルト。こうした目立たないアイテムは主張こそしませんが、装い全体の質を決めます。肌ざわり、落ち感、洗濯への強さ。すべては素材選びとカッティングの的確さにかかっています。見分け方を学ぶには、上質素材の用語集をご覧ください。

クワイエットラグジュアリーのアプローチ:少なく、より良く

タイムレスなワードローブは、自然とクワイエットラグジュアリーの哲学に通じます。量より質、誇示より控えめさ、流行より長く使えること。どのアイテムもほかのすべてと組み合わせられ、形もエレガンスも失わずに季節を越えていくべきです。

カプセルワードローブの作り方

タイムレスなワードローブとカプセルワードローブは、同じ考えから生まれています。汎用性と耐久性で選んだ、組み合わせ自在のアイテムを意図的に絞り込むことです。靴や小物を除き、基本アイテムは10〜15点、理想は12点ほどです。定義する原則は3つ。すべてが組み合わさるよう絞り込んだトーナルな色合い(ネイビー、グレー、エクリュ、ブラウン、ブラック)、オフィスから週末まで同じ一着を着回せる汎用性、そして美しく仕立てた上質素材の耐久性です。まずは土台となる2つのアイテム、コートとウールパンツから始め、段階的に揃えていきましょう。これが「fewer, better」の考え方です。アイテムは少なく、より良く選び、長く着て受け継いでいくためのものです。

少しずつワードローブを築く

まずは基本から。コート1着、ジャケット1着、パンツ2本(ウールとコットンを1本ずつ)。そこに少しずつ、シャツ2枚、ニット2枚、靴2足を加えていきます。ワードローブを確かなものにするのは、ものを溜め込むことではなく、丁寧に選んだアイテムを積み重ねることです。フランス製のメンズウェアの全ラインナップをご覧いただき、ミニマルなワードローブに欠かせない7つのアイテムについての記事もぜひお読みください。

Lebrun Parisのワードローブ:フランス製

Lebrun Parisのすべてのアイテムは、時代に左右されない精神で考案され、バニョレ(セーヌ=サン=ドニ県)にある唯一のアトリエで、約50名の職人の手によりフランスで製作されています。上質な素材、的確なカッティング、自ら管理するアトリエでのフランスの縫製。この一貫性こそが、私たちのアイテムを長く愛用されるワードローブの一員にしているのです。

よくあるご質問

タイムレスなメンズワードローブには何点のアイテムが必要ですか?
よく選んだ10点ほどで十分です。コート1着、ジャケット2着、パンツ3本、シャツ3枚、ニット2枚、靴2足です。

どの色を選ぶべきですか?
ネイビー、グレー、チャコール、キャメル、ベージュ、エクリュ、ホワイト、ブラック。色数を絞ることで、すべてのアイテムが互いに調和します。

上質なワードローブの予算はどのくらいですか?
タイムレスなワードローブは数年かけて築くものです。フランス製の上質な素材でしっかりとした土台を作るには、2,500 €から5,000 €を目安にしてください。